釣行記2014

秋ヤマメにほくそ笑む

2時間くらい釣り上がって最後の堰堤に到着。下流ほどではないけれど水は少なめです。暫くするとプールの奥で鋭いライズを発見。念のためフライを変えてからキャストすると。バシャーン。フライを見るや否や、ジャンプ一番、飛びついてきました。
釣行記2014

大井沢の護岸工事と元気の無いニジマスにがっかり

月山ダム(あさひ月山湖)方面の川へ向かう途中、雨が降ってきたので予定変更。寒河江川の大井沢に行くことに。せっかくなので、まだ入ったことの無い区間を歩いてみました。
釣行記2014

山形の野尻川でスイカを食べているタヌキに出会う

渓流釣りで野尻川というと福島県の方が有名らしいんですが、今回探索したのは山形県の方。尾花沢市と大石田町を流れ、最上川に注ぐ野尻川です。地図を見ると、源流は最上町との境にある熊ノ返山(くまのがえしやま)みたいです。怖い名前だなぁ。
釣行記2014

初めての土内川は平日にも関わらず渋かった

貴重な平日のお休み。何処へ行こうか迷ったんですが、前から気になっていた、新庄市の泉田川(いずみだがわ)に行ってみることに。泉田川は神室山(かむろさん)から南西方向に流れる全長30キロくらいの川で、最上川の支流、鮭川に注ぎます。
渓流装備

スノーピークのプライヤーがコンパクトで使いやすい

フォーセップというのがどうも苦手です。ロック用の爪が邪魔で、開くときイライラするんです。フライなどの釣りで言われるフォーセップは、正確にはロッキングフォーセップといいます。
釣行記2014

涼を求めて尺イワナ

7月最後の土曜日。予想最高気温は36℃。こんな日は、日差しが少なく水が冷たい山岳渓流に限ります。暑すぎる下界を逃れ、またまた、某川上流部へ。最近来るのはここばかり。
渓流装備

ダイワの透湿ウェーダーが意外にいい

去年の夏に購入したダイワの透湿ソックスウェーダー。デザインもいいし値段もお手ごろ。機能も豊富でなかなかの優れものです。いい物はあるんですが高いんです。特にゴアテックス製。安物でも4万円弱。高いのだと10万近くするものもあります。
フライタイイング

基本のフライタイイング(その1)エルクヘアカディス

あまりタイイングをするほうではないんで、いざフライを巻こうとしても、なかなか手順を思い出せないことが多いです。その都度、本やら雑誌やらをひっくり返すのも癪なんで、ベーシックフライのタイイング手順をまとめてみることにしました。第一弾に選んだのは日本で最も有名なドライフライ、エルクヘア・カディス。
釣行記2014

意外な川で2桁釣れた日

なんとなく行ってみた近くの川でいい釣りができました。場所は自宅からほど近い山形県内陸部の某河川。前から気になってはいたんですが、入るのは初めてです。この川。地元でも、あまり話題に上ることがないマイナー河川。
釣行記2014

岩手遠征で再訪!初めてイワナを釣った思い出の河川公園

今回の参加メンバーは男ばかり5人。AM8:30過ぎ、花巻ICで合流し、相乗りで初日の釣行先、遠野の猿ヶ石川へ向かいました。3年前に山形に越してきてからクラブの行事にほとんど参加できていなかったため、会長をはじめ久しぶりにお会いするメンバーも。
渓流装備

釣りに最適!ダイソーのポンキッキメジャー

私の場合、サイズを測るとはいっても、たまに大きいのが釣れたときに確認する程度。最近は魚にメジャーを当てて写真を撮ることもありません。なので、できるだけコンパクトな方がいいです。
釣行記2014

今シーズン初のドライフライ!帰り際の出合で釣れたイワナ

狙ったポイントからだいぶ左にそれてしまいましたが、そのまま待ちます。直後、底の方からヌルヌルっと魚影が現れて、パクッ。結果オーライです。
釣行記2014

GW最終日!渇水気味の支流で釣れた泣き尺イワナ

仕事でいろいろあって、4月下旬まで釣りにいけなかったんですが、気づけばこれが今年7回目の釣行です。場所は山形県の内陸部に位置する某河川の支流。3年前に転勤してきてから本流の方にはちょくちょく通ってるんですが支流に入るのは初めてです。
トピックス

関東、東北、北海道にまで生息!マダニのSFTSウイルスとは

虫が怖くて釣りができるか? なんて言っていたのも去年まで。マダニのSFTSウイルスによる死者が23人にもなったと聞いて、ちょっとビビッています。
渓流装備

ウェーディングシューズの紐にアウトドアロープ

今年で4シーズン目になるリトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズ。シーズンに備え、靴紐を交換しました。
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