フライ用品 名手を訪ねて 11月いっぱいで荒雄川のニジマスも終わり、オフシーズンに入った今日此の頃、ある突拍子もない目標を思いつきました。それは、『来年の3月中にサクラマスを釣るぞ』という、かなりチャレンジング(というより無謀?)な目標です。 2016.12.10 フライ用品
釣行記2016 11月の荒雄川で大きなニジマスを釣る 少し下ったところにあるプールをアップクロスから流し、ピックアップしようとしたところ、底の方から、なにやら魚影が。あまり引かないし、さっきのよりは小さいかなと思って釣り上げてみると。迫力の50cmオーバーでした。 2016.11.12 釣行記2016
釣行記2016 はじめてのウエットフライでニジマスを釣る 急にウエットをやってみようと思った理由は2つあります。一つはダウンストリームの苦手意識をなんとかしたいなぁと思ったこと。もう一つはインジケーターを使わずにアップストリームでアタリを取るということへの興味です。 2016.10.09 釣行記2016
釣行記2016 曇りのち土砂降り、イワナいっぱい 昨日の置賜野川がいまいちだったので、今日はあまり人のいないマイナーな渓に入ってみます。先行者がいない反面、木が多いので、フライだと難易度は少し高め。熊も怖いのでラッパ鳴らしまくりです。 2016.09.18 釣行記2016
渓流装備 超爆音!熊もおののくセーフティシグナルエアホーン 爆竹だといちいち火を着けなきゃいけないし、おもちゃのピストルだと音量がいまいち。もっと手軽に大きな音が出せる熊よけが無いか探していたところ、面白いグッズを見つけました。セーフティシグナルエアホーンという名のラッパです。 2016.08.31 渓流装備
渓流装備 熊鈴、ラジオ、44マグナム 熊に遭遇してからというもの、毎回、いろんな熊よけを試しています。この鈴、だいぶ前にワークマンで買ったんですが、3連のためか少し重く、しばらく使ってませんでした。音は値段相応で、あまり響きません。軽くてよく響くものに買い替えを検討中です。 2016.07.10 渓流装備
釣行記2016 熊を恐れず尺イワナ 今日入るポイントは、先週、熊に出くわした場所のすぐ下。他にも複数の目撃情報があるのに加え、捕獲されたという話は聞かないので、まだこの辺をうろついている可能性が高いです。要所要所で爆竹を鳴らしながら、慎重に進みます。 2016.06.26 釣行記2016
釣行記2016 熊に遭遇し竿を折る 本流をあきらめ、支流に少し入ったところで、ふと上流に目をやると。黒くてズングリしたヤツがこちらを見てるではないですか。一見してそれとわかるツキノワグマの成獣。車から目撃したことはあるんですが、渓流で出くわすのは初めてです。 2016.06.19 釣行記2016
釣行記2016 テレストリアルフライで釣る初夏のヤマメ 今日の予想最高気温は31℃。今シーズン初の真夏日です。ここ最近、上流部のイワナばかり釣っているせいか、急にヤマメが恋しくなったので、某川の本流域に入ってみました。早くも夏ヤマメモードに入ったのかと、諦めかけていたところ。 2016.06.11 釣行記2016
渓流装備 夏を釣り切る!水分補給のためのアイテム2選 6月に入りました。昨夏は猛暑でプッツンしてしまったので、今年は何とか乗り切らなければ。熱中症対策で重要なのは、何と言っても水分補給。それも、一気飲みはダメで、ちびちびと晩酌みたいに飲まないといけません。 2016.06.05 渓流装備
餌釣り用品 簡単らくらく!川虫の採り方と装備 玄人向けと思われがちな川虫採り。いい場所と適当な道具さえあれば、そんなに難しいものではありません。私の場合、釣行前に川虫採りだけをするということがないので、大掛かりな道具は使いません。釣り上がりながらも使えるよう、機動性を重視しています。 2016.05.23 餌釣り用品
釣行記2016 白いフライが効いた理由 イワナのストマックを調べてみたら、白っぽいイモムシが出てきました。気温25℃。快晴。暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい陽気です。最近は温暖化のせいか、あっというまに夏になってしまうんで、このような釣り日和はほんと貴重です。 2016.05.14 釣行記2016
釣行記2016 シーズン初のフライ釣行で餌釣りに泣かされる 午前10時。山形県某川のポイント。まだ少し肌寒いですが、水温は8.5℃あります。しばらく水面を観察してみるものの、ライズは無いし、浮いている魚も見当たりません。目だったハッチも無し。 2016.04.10 釣行記2016
釣行記2016 渓流解禁!川虫で釣るヤマメとイワナ 山形県でも、ようやく渓流解禁。昨シーズン同様、餌釣りでのスタートとなりました。しつこいようですが、フライをやめた訳ではないです。4月最初の日曜日。山形県内陸部の某川。暖冬で雪が異常に少なかったせいか、残雪がほとんどありません。 2016.04.03 釣行記2016
渓流装備 偏光グラスはもっちり泡で洗ってケイドライで拭く 偏光グラスはデリケート。丁寧なメンテナンスで、できるだけ長く使いたいものです。偏光グラスをいきなり乾拭きするのは止めておいたほうが無難です。一見、綺麗に見えても、細かい砂埃が付着していて、そのまま拭くとレンズにキズがつく恐れがあるからです。 2016.02.08 渓流装備