フライ釣行記

釣行記2017

山のイワナに癒やされる

なかなか釣れないサクラマス。気晴らしに山岳渓流のイワナに逢いにいってみました。久しぶりの山岳渓流。あまり天気はよくありませんが、ここに来ると気持ちが晴れます。
釣行記2017

ウエットで狙え

山形のサクラマスシーズンも最盛期を過ぎ終盤に差し掛かりました。春に最上川から遡ってきたサクラマスも、この時期になると生まれ故郷の支流に入り込んでいます。
釣行記2017

山間の遅い春

4月22日、土曜日。解禁日のエサ釣りでイワナの顔が見れなかったので、某川の上流部に来てみました。先週、先々週と雪代がひどくて、川に入れなかったため、今日がフライでの今シーズン渓流初釣行になります。
釣行記2017

桜は満開なんだけど

せっかく平日に休みを取ったものの、山形県内の本流は軒並み増水していて釣りになりません。渓流にしようかとも思ったんですが、サクラマスを求め太平洋側の川に行ってみることにしました。午前中に野暮用を済ませ、向かったのはお隣、宮城県。
釣行記2017

雪中釣行

雪の中での釣りとなりました。寒いです。午前6時頃に到着し車で準備をしていると、2人組の若いルアーマンが何かを大事そうに抱えて走ってきました。そう、サクラマスです。初めて目にする生の魚体を前に思わず息を呑みます。
釣行記2017

サクラマス初釣行

山形県のサクラマス解禁から5日目となる今日。やっと念願の本流に立つことができました。場所は最上川下流の某ポイント。河口から15km以上はあるんですが、川幅はかなり広いです。私がこれまで行った山形の渓流のほとんどはこの川へと流れ込んでいます。
釣行記2016

11月の荒雄川で大きなニジマスを釣る

少し下ったところにあるプールをアップクロスから流し、ピックアップしようとしたところ、底の方から、なにやら魚影が。あまり引かないし、さっきのよりは小さいかなと思って釣り上げてみると。迫力の50cmオーバーでした。
釣行記2016

はじめてのウエットフライでニジマスを釣る

急にウエットをやってみようと思った理由は2つあります。一つはダウンストリームの苦手意識をなんとかしたいなぁと思ったこと。もう一つはインジケーターを使わずにアップストリームでアタリを取るということへの興味です。
釣行記2016

曇りのち土砂降り、イワナいっぱい

昨日の置賜野川がいまいちだったので、今日はあまり人のいないマイナーな渓に入ってみます。先行者がいない反面、木が多いので、フライだと難易度は少し高め。熊も怖いのでラッパ鳴らしまくりです。
釣行記2016

熊を恐れず尺イワナ

今日入るポイントは、先週、熊に出くわした場所のすぐ下。他にも複数の目撃情報があるのに加え、捕獲されたという話は聞かないので、まだこの辺をうろついている可能性が高いです。要所要所で爆竹を鳴らしながら、慎重に進みます。
釣行記2016

熊に遭遇し竿を折る

本流をあきらめ、支流に少し入ったところで、ふと上流に目をやると。黒くてズングリしたヤツがこちらを見てるではないですか。一見してそれとわかるツキノワグマの成獣。車から目撃したことはあるんですが、渓流で出くわすのは初めてです。
釣行記2016

テレストリアルフライで釣る初夏のヤマメ

今日の予想最高気温は31℃。今シーズン初の真夏日です。ここ最近、上流部のイワナばかり釣っているせいか、急にヤマメが恋しくなったので、某川の本流域に入ってみました。早くも夏ヤマメモードに入ったのかと、諦めかけていたところ。
釣行記2016

白いフライが効いた理由

イワナのストマックを調べてみたら、白っぽいイモムシが出てきました。気温25℃。快晴。暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい陽気です。最近は温暖化のせいか、あっというまに夏になってしまうんで、このような釣り日和はほんと貴重です。
釣行記2016

シーズン初のフライ釣行で餌釣りに泣かされる

午前10時。山形県某川のポイント。まだ少し肌寒いですが、水温は8.5℃あります。しばらく水面を観察してみるものの、ライズは無いし、浮いている魚も見当たりません。目だったハッチも無し。
釣行記2015

月光川キャッチ&リリース区間で秋ヤマメを釣る

9月の最終土曜日。今にも雨が降り出しそうな曇り空の中、ヤマメ狙いで月光川のキャッチ&リリース区間に入ってみました。月光川が流れるのは秋田県境の日本海側にある遊佐町(ゆざまち)。先週釣行した日向川の北西に位置します。