サクラマスへの道(第6回)。雪の中での釣りとなりました。寒いです。
少ないチャンス
初めて見る魚体
人生で2回目となるサクラマス釣行。場所は先週と同じ最上川下流です。
午前6時頃に到着し車で準備をしていると、2人組の若いルアーマンが何かを大事そうに抱えて走ってきました。
そう、サクラマスです。初めて目にする生の魚体を前に思わず息を呑みます。話を聞くと、夜明け前に入ってすぐの釣果だったとのこと。
彼ら以外にはまだ誰も入っていないようだし、今日は期待できるかも。
晴天だった先週と違って今日は雪。時々吹雪くし、寒いです。
今日のフライ
今日のフライはこれ。
前回と同じPro Nanotubeを使ったイントルーダーなんですが、今回は色をチャートリュースにしてみました。オーストリッチのゼブラ模様がいい感じです。
アタリ?
1時間くらい経ったころ、しばらく釣り下ったところで『コツン』という微妙な感触がありました。
微妙すぎてスルーしてしまったんですが、どっちにしろ合わせるべきだったと後悔しています。
アタリが目に見えるドライやマーカーフィッシングと違って体が反応しなかったんです。こういった場面で無意識に且つ慌てずに合わせられるようにならないと、少ないチャンスをものにするのは難しいんでしょうね。
結局今日も釣れずじまいでした。
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