短いシューティングヘッドを使うことが多いせいか、キンクに悩まされることが多いです。
キンクの軽減に
スペイスイベル
ランニングラインのキンクの軽減にスペイスイベルを作ってみました。
ループは片方だけに作って、モノフィラのランニングラインをスイベルに直結。金属部分の露出を少なくするため熱収縮チューブを被せてあります。
ループトゥループでシューティングヘッドと接続したところ。
材料と道具
材料と道具はこんな感じです。
スイベル(サルカン)は他の方のブログで勧められていたオーナーのWクレン(18号)。ループ部分には使い古しのランニングライン(モノフィラじゃない普通のフライラインみたいなもの)を使ってみました。
溶着にはコメリの熱収縮チューブ(φ1.5mm)とダイソーの半田ごてを使用。
今回新たに買ったのはスイベルだけ。電気代を考えてもコストは1個50円くらいかな。
既製品(RIOだと3本で3960円!)に比べ、だいぶ安く上がりました。
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