サクラマスへの道(第3回)。買ったばかりのスペイロッドでキャス練をしてきました。
ダブルハンドのキャス練
広いプール
クリークの遠藤さんに誘われ、ダブルハンドのキャスティング練習に行ってきました。
場所は馬見ヶ崎川の水門にあるプール。かなり広くてスペイ系のキャス練に最適です。
シングルロッドのオーバーヘッドだと昔よく芝生で練習していたんですけど、こういうところで振るのははじめてです。
軽いロッド
サクラマスへの道(第2回)タックル購入で紹介したSAGE ACCEL 8136-4。
ダブルハンドは昔、一度、振らせてもらったことがあるだけで、まったくの初心者。両手で持つ分、高番手のシングルよりもかなり軽く感じます。
キャスティング
今回教えてもらったキャスティングは次のようなものです。
- 右手で上、左手で下のグリップを握る。
- 竿先からランニングラインを15cmくらい出す。
- 正面にロールキャストをし、ラインをまっすぐに置く。
- 竿を持ち上げ、ラインを水から離す。
- コンパクトな袈裟斬りの要領で竿を左側に振り下ろす。
- 横一文字に置かれたラインを右側にひっぺがえす。
- そのまま体を少し右にひねり、正面に向き直ると同時に前方にキャストする。
と書いてみたものの、自分で読んでみても何のことやらサッパリなので、Youtubeにあった似たようなキャスティングの動画を貼り付けておきます。
Bill Lowe氏(SAGEのインストラクター?)によるSnap Tというキャストです。今回教えてもらったのはこれに近いものだと思います。
私の場合、どうもシングルハンドの癖で右手(上手)を押し込んでしまいます。遠藤さんから左手(下手)も上手く使うようにするといいというアドバイスをいただきました。
あと、振りかぶり過ぎるとアンカーが切れてオーバーヘッドみたいになってしまうことがあります。ヘッドが短い分、もっとコンパクトなフォームにしたほうがいいんでしょうね。
コメント