釣行記2017

秋ヤマメに逢いたい

今シーズンもいよいよ終盤戦です。山形の渓流シーズンも残すところ2週間あまり。県南方面にプチ遠征しようかとも思ったんですが、今シーズンはあまり芳しくないらしいのでパス。北へと車を走らせます。
釣行記2017

初秋の尺イワナ

今シーズンはサクラマスとヤマメを中心に狙っていたため、あまりイワナを釣っていません。このままシーズンを終えるのも寂しいので、今日は尺イワナ狙いで山岳渓流に来てみました。
渓流装備

ディート30%だと偏光グラスが心配だし

昨年の秋頃から、DEET30%の虫除けが国内でも販売されるようになりました。昨年6月、ジカ熱やテング熱の流行を受け、それまで12%が最高だったディート濃度の上限が30%に引き上げられたためです。
釣行記2017

荒雄川C&RのB区間でヤマメを釣る

ニジマスで有名な荒雄川C&R。A区間には何度も入ったことがあるんですが、B区間に入るのは初めてです。だだっ広いフィールドに入っているのは私だけ。時折降る雨で増水気味だし、今日はあんまり無理はできないなぁ。
釣行記2017

タキタロウ館でニジマスを釣って食べる

前から気になっていたタキタロウ館。家族サービスのついでに訪れてみました。釣った魚は食堂の炉端で焼いてもらえます。料金は1匹150円。ちょっと小さいけど美味かったです。娘もはじめて釣った魚を食べれて大満足のようでした。
渓流装備

チープカシオは渓流釣りで使えるか

ホームセンターなどで1000円くらいで売られているカシオ製の安い腕時計のことをチープカシオっていうんだそうです。特徴は軽くてシンプル。そしてなかなか壊れないこと。
釣行記2017

山のイワナに癒やされる

なかなか釣れないサクラマス。気晴らしに山岳渓流のイワナに逢いにいってみました。久しぶりの山岳渓流。あまり天気はよくありませんが、ここに来ると気持ちが晴れます。
釣行記2017

ウエットで狙え

山形のサクラマスシーズンも最盛期を過ぎ終盤に差し掛かりました。春に最上川から遡ってきたサクラマスも、この時期になると生まれ故郷の支流に入り込んでいます。
フライタイイング

フライマテリアルの超整理法

10年以上前にドライから始めたフライタイイング。ニンフ、ウエット、そして今年から始めたストリーマー(イントルーダー)と、マテリアルが増えて収拾がつかなくなってきたので、整理方法を見直すことにしました。
釣行記2017

山間の遅い春

4月22日、土曜日。解禁日のエサ釣りでイワナの顔が見れなかったので、某川の上流部に来てみました。先週、先々週と雪代がひどくて、川に入れなかったため、今日がフライでの今シーズン渓流初釣行になります。
釣行記2017

桜は満開なんだけど

せっかく平日に休みを取ったものの、山形県内の本流は軒並み増水していて釣りになりません。渓流にしようかとも思ったんですが、サクラマスを求め太平洋側の川に行ってみることにしました。午前中に野暮用を済ませ、向かったのはお隣、宮城県。
釣行記2017

残雪に渓流師の足跡を見る

解禁日に釣りに行けるなんて滅多にないので、気合を入れて朝駆けしてみます。早朝、某川に到着すると、すでに2台も車が。車中泊をしながら夜明けを待っていたみたいです。うーん。今日はあまり釣果は期待できないなぁ。とりあえず、川虫捕りでもするか。
釣行記2017

雪中釣行

雪の中での釣りとなりました。寒いです。午前6時頃に到着し車で準備をしていると、2人組の若いルアーマンが何かを大事そうに抱えて走ってきました。そう、サクラマスです。初めて目にする生の魚体を前に思わず息を呑みます。
釣行記2017

サクラマス初釣行

山形県のサクラマス解禁から5日目となる今日。やっと念願の本流に立つことができました。場所は最上川下流の某ポイント。河口から15km以上はあるんですが、川幅はかなり広いです。私がこれまで行った山形の渓流のほとんどはこの川へと流れ込んでいます。
フライタイイング

サクラマス用フライのタイイング

クリークの遠藤さんにサクラマス用に使うフライについて相談したところ、シーズン初期は大きくて目立つものがいいということで、イントルーダーというフライを勧められました。遠藤さんにお願いしてタイイング方法を見せてもらいました。