よく知られた方法ですが。
タイイングマテリアルの収納
ダイソーのケース
10年以上前にドライから始めたフライタイイング。
ニンフ、ウエット、そして今年から始めたストリーマー(イントルーダー)と、マテリアルが増えて収拾がつかなくなってきたので、整理方法を見直すことにしました。
ダビング材いろいろ。ダイソーの収納ケースに立てて、アイリスオーヤマの透明な多段式チェストの中に入れています。最初はドライ用とニンフ用に分けていたんですが、途中からごちゃごちゃになってしまいました。
他のマテリアルの状況もこんな感じです。
ジップロックとラベルシール
ダイソーの収納ケースをやめ、代わりに導入したのがこれ。
![ZIPPER BAG](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/ziplocs.jpg)
トップバリューのZIPPER BAG。サイズはS、M、L、ワイド。
![手書きシールラベル](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/label-stickers.jpg)
シール・ラベル。こちらもトップバリューです。
ZIPPER BAGはいわゆるジップロックもどきというやつで、本家の半額くらいで売っています。冷凍するわけでもレンジでチンするわけでもないんで、多少質が悪くても問題なし。
これに片っ端からマテリアルを入れ、内容を書いたシール・ラベルを貼っていきます。
![ZIPPER BAGに入れたダビング材](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/dubbing-materials-in-ziploc.jpg)
あんなにごちゃごちゃしていたダビング材もこの通り。
![フォックステールはワイドサイズにまとめました。](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/label-stickers-on-ziploc.jpg)
フォックステールはワイドサイズにまとめました。
![オーストリッチに付けたシール・ラベル](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/label-sticker-on-ostrich-feather.jpg)
ZIPPER BAGに入らない羽根にはこんな感じで。
![ブルエルクに書かれた文字](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/natural-bull-elk-underside.jpg)
獣毛は裏側に直接書き込み。
マテリアル名だけでなく、購入日、購入店、用途も書いておくと、後々、『これ何で買ったんだっけ?』となることがありません。
なんか昔流行った超整理法みたいですね。
コメント