秋保フィッシングエリア
仙台市の管理釣り場
先週の蔵王フォレストスプリングスに続き、秋保フィッシングエリアに来てみました。
例年だと、冬は(山形県の)サクラマス解禁の3月までおとなしくしているんですけど、5~7月のベストシーズンに怪我で釣りに行けなかった反動かなぁ。
秋保(あきう)フィッシングエリアは仙台市にある管理釣り場です。仙台市といっても街中にあるわけじゃなく、旧・秋保町の自然豊かなエリアにあります。
昼過ぎのスタートだったんですが、午後券がないので、2時間プラス延長1時間の料金(2600円)を前払いしました。30cm未満がレギュラーサイズということなので、魚は小さめのよう。
ストライパーとはストライプドバスというモロネ科の魚だそうです。
3つの池
エリアは3つの池から成ります。流れがほとんどない割には、水が綺麗です。
1号池の様子。対岸は雑木林になっており、入ることはできません。ドライで何匹か釣れたのと、エサまき直後にペレットっぽい色のビーズヘッドニンフでフィーバーしました。
2号池の様子。対岸のバックスペースが狭いですが、揚水機設置個所以外であればキャストが可能なようです。マーカーニンフで大き目のニジマスがかかりましたが、フックが伸びてしまいました。ドライで何匹か釣りました。
3号池の様子。バックスペースが取りづらい箇所もありますが、周囲のどこからでもキャストできます。1、2号池に比べ広いので、中心部を狙うにはロングキャストが必要。流れ込みに大きな魚が溜まっていてハッとしましたが、ニジマスじゃなく鯉でした。
3番ロッドでも
釣果は15匹ほど。小さな白っぽいニジマスしか釣れず、魚の写真は撮りませんでした。このくらいのレギュラーサイズだと、4番ロッドじゃなく、渓流で使っている3番ロッドでも良かった気がします。遠投はちょっときついですが、渓流シーズンに向けての練習にもなりますし。
20番で取れないライズも結構あったので、次に来るときはミッジフライを巻いてこようと思います。
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