ダイワ党というわけではないんですが、またまた選んでしまいました。
ダイワの透湿ウェーダー
買い換え
渓流シーズンを前に、透湿ウェーダーを買い換えました。
ダイワのスーパーブレスストッキングウェーダーネオ(SBW-4050S-NE)。チェストハイのソックスタイプです。定価は24,500円で、実売は2万円前後。
買い替えの理由は、昨シーズンまで履いていた、同じダイワのスーパーブレスストッキングウェーダー(SBW-4000S)がとうとう駄目になったためです。最後に買ったのが2016年で、補修しながら、4~5年は履いていたと思います。
![](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/daiwa-wader-ec-160x120.jpg)
ダイワの透湿ウェーダーが意外にいい
去年の夏に購入したダイワの透湿ソックスウェーダー。デザインもいいし値段もお手ごろ。機能も豊富でなかなかの優れものです。いい物はあるんですが高いんです。特にゴアテックス製。安物でも4万円弱。高いのだと10万近くするものもあります。
スーパーブレスストッキングウェーダーネオ(SBW-4050S-NE)
上半身
![SBW-4050S-NEのポケット](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/daiwa-wader-neo-pocket.jpg)
胸部内側のポケット。SBW-4000Sにはあったファスナーがありません。
![サスペンダー](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/daiwa-wader-neo-back.jpg)
背中にフィットするサスペンダー。ロゴが無い以外は、SBW-4000Sとほとんど変わりありません。
ベルト部分
![ベルト](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/daiwa-wader-neo-belt.jpg)
SBW-4000Sに比べ、ループが簡素になっているようです。
足周り
![SBW-4050S-NEのグラベルガード](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/daiwa-wader-neo-spats-socks.jpg)
ソックス上のグラベルガード(スパッツ)も健在です。
![SBW-4050S-NEとウェーディングシューズ](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/daiwa-wader-neo-shoes.jpg)
ライトウエイトWDシューズと合わせたところ。
![](https://trouting.net/wpon/wp-content/uploads/wading-shoes-after-ec-160x120.jpg)
軽くて柔らかい!おすすめウェーディングシューズ
定番のライトウエイトWDシューズ。同じような名前でパズデザインのものもありますが、私が使っているのはリトルプレゼンツの方です。最近、型番がSH-1からSH-4に変わり、定価(税別)が10,000円から11,800円に値上がりしてしまいました。
ネオの履きごごち
スーパーブレスストッキングウェーダーに比べ、ゴワゴワしてなくて、履きごごちが軽いです。
透湿素材が、4層のブレスアーマーから3層のブレスアーマーネオになったのと、ひざ下の補強が無くなったからでしょうが、その分、強度は落ちていると思います。
スーパーブレスストッキングウェーダーは初代(SBW-4000S)でこそ1万円台で買えたんですが、SBW-4001S以降は値段が上がってしまい、今年の4月に発売されるSBW-4003Sにいたっては、実売で4万円前後になると予想されます。つまり、低価格帯から中価格帯へ移行してしまったんです。
その穴を埋める、ライトユーザー向けの商品が、スーパーブレスストッキングウェーダーネオということでしょう。
渓流でしばらく使ってみたら、またレポートしたいと思います。
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