夏限定。ウェーダーより安くて気持ちいい渓流スタイルです。
真夏のウェーディング
もっと涼しく
まだ7月なのに連日の猛暑。こう暑いと山岳渓流でも暑いので、たまにこんな格好をします。
安上がりな沢登りスタイルです。いわゆるウェットウェーディングというやつで、中に水がしみてきます。色が地味でお世辞にもオシャレとは言えないですね。まあ、山の中だとたまにサルやカモシカが見てるくらいだから気にしませんが。
ウェーディングギアの総額はシューズ(タビ)を入れても1万円しません。
シャツ
おたふく手袋 ボディタフネス冷感パワーストレッチ長袖シャツ 838円
おたふく手袋の冷感シャツはガテン系の定番です。かなりピッタリしますが、不思議とひんやりします。インナーなので上にTシャツなどを着るのが普通ですが、私は暑がりなので1枚で着ることが多いです。かなり薄いため上から虫に刺されることが欠点。
ショーツ
コンバース 500円くらい
スポーツ用品店で安売りしていたもので、丈が長く、ショーツというよりニッカポッカに近いです。もっとシンプルにするにはタイツだけでも良さそうですが、多少の保護効果を期待して履いています。高いものを買う必要はないですね。
タイツ
ユニクロ BODY TECH ドライコンプレッションスパッツ 2,990円
ユニクロのBODY TECH は10年以上前に慶応大学と共同研究という触れ込みで展開されていたスポーツブランドですが、ほどなく廃番になってしまいました。ドライコンプレッションスパッツは沢登り用タイツほど厚くなく、かと言って薄すぎず、ちょうどよいのが気に入っています。ちなみに、下にパンツは履いていません。
タビ
モンベル サワーシューズ(ロング) 5,500円くらい
前回の投稿で紹介したものです。たしか5500円くらいだったと思います。リニューアルして短いタイプがなくなったみたいです。
沢登りスタイルのいいところは10分丈のパンツに比べ、水切れが良いことです。反面、藪こぎには向きません。
コメント