ちょんまげフィッシングの防水ポーチ
デジカメの防水対策
防水ではないデジカメ(コンデジ)を渓流で携帯するときは、水に強いポーチなどに入れておいた方が安心です。
私がこれまで使ったことのあるものは次の3つですが、どれも満足のいくものではありませんでした。
ディカパック(dicapac)
水深10mまでの完全防水で、中にカメラを入れた状態で撮影できます。ケース越しのボタン操作が大変なのと、ケラれが頻発するので、使わなくなってしまいました。値段が高いです。
安いビニール製防水バッグ
1000円以下で売っている安い防水バッグです。ロールアップが面倒で、つい開けっ放しにしてしまうのと、溶着が甘く、すぐに切れるので、使わなくなりました。
ジップロックを2重
アウトドアでの定番です。ストラップやベルトがないので、出し入れの際、落下のリスクが高くなります。ジッパーを閉めるのが面倒です。
IPX7の完全防水
先日買った非防水コンデジ(中古のSTYLUS XZ-10)を裸で渓流に持っていく訳にもいかず、なにかいいものが無いか探していると。
ついに、見つけました。
Chonmage Fishing TARP-MATE(Sサイズ)。完全防水のポーチです。
安心のIPX7。水深1mで30分間は耐えられるそうです。
コンデジにちょうどよい
早速、STYLUS XZ-10を入れてみると。
きつくもなく、ゆるくもなく、ちょうどいいです。コンデジであれば、機種を問わず、問題なく入ると思います。
TPUジッパー(止水ファスナー)を採用していているので、ロールアップ式に比べて、開閉が簡単です。
普通のファスナーに比べると、かためですが、T字型のつまみのおかげで、開閉しづらいということもありません。
dicapacの専用ストラップを使って、フライベストから直接吊るしてみました。首からぶら下げると疲れるので。
見た感じ、溶着も丈夫そうなので、今度こそは長く使えそうです。
コメント
この防水ポーチはお値打ち品ですね。
モンベル、シムスの防水パックでも、熱圧着&接着剤が数年で劣化して剥がれてしまいます。
okamotoです。
ブログを見失ったので、やめてしまったと思っていました。先日、5/5に鮭川へサクラマス釣りに行って来ました。釣れなかったですが、サクラマスが何匹も飛び跳ね、今年も遡上していることが確認出来ました。新型コロナ蔓延で思うように釣り行けず、ストレスを抱えていましたが、山河とサクラマスはずっと存在していて、私を癒やしてくれました。ありがとう。
okamoto様。いつも、ご覧いただきありがとうございます。
防水バッグは安物でなくても剥がれてくるんですね。
カメラだと、中に水が入ったら終わりなので気を付けます。
鮭川でサクラマスを見つけたとのこと。あとは掛けるだけですね!
私も行ってみたいんですが、4月になると、どうしても渓流に足が向いてしまいます。
限られた釣行を何に割り振るか。悩ましいところです。
トラウティングさん、okamotoです。
私もタープメイトSサイズを購入しました。
コンデジ、スマホ、車のキー、財布を
入れるの丁度良いです。
調べると、ちょんまげフィッシングの製品は
磯釣り用品を展開しているようで、
波しぶきをかぶるような場所を想定して
いる様です。しかも、結果売れているようで
川遊び、海水浴、サーフィン、サウナなどに
利用している様です。