渓流装備

突っ張り棒でフェルトソールを圧着

リトルプレゼンツ・ライトウエイトWDシューズのソール交換。最終回となる今回はフェルトの貼り付けです。第1回『高温スチームでフェルトソールを剥がす』、第2回『フェルトソールを切り出す』の続きです。
渓流装備

フェルトソールを切り出す

今回はフェルトシートから新しいソールを切り出します。だいぶ前に買ったフェルトシート。シューズ(ライトウエイトWD)と同じリトルプレゼンツのものです。私の場合、古いソールをあてがってカッターで切るだけ。ペン(マーカー)は使いません。
渓流装備

高温スチームでフェルトソールを剥がす

以前紹介したリトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズ(SH-4)。2年くらい前におろしたもので、フェルトがすり減り、少し剥がれかかってています。だいぶくたびれていますが、シューズ自体はほつれもほとんど無いし、まだ履けそうです。
釣行記2018

黒いフライで釣れた初めての鮭

寒河江川の鮭有効利用漁獲調査の当日。天気は晴れ。ここ一週間くらいほとんど雨が降らなかったせいで渇水気味です。あまり水が少なくても遡上しづらいだろうし、一雨降ったほうがいいかなとも思っていたんですが。
釣行記2018

荒雄川のニジマスを相手に鮭釣りの練習

寒河江川の鮭釣り用に買ったKenCubeのパワーヘッド6。いきなりの実戦投入だと不安があるので、ニジマスを相手に練習してみることにしました。場所は宮城県の荒雄川C&Rです。
フライ用品

KenCubeのパワーヘッド6を購入

釣りビジョンのハイパーエキスパート『サーモンタクティクス16』で紹介されているのを見ていて、使い勝手がよさそうだったので、KenCubeのパワーヘッド6を買ってみました。2.5メートルというかなり短いシューティングヘッドです。
釣行記2018

ヤマメの口から出てきたのは

向こう合わせでかかったので、釣り上げてみると。まあまあのヤマメ。でもなんだか様子が変。口をポカンと開けているんです。どうしたんだろうといぶかしがりながらハリを外した次の瞬間、白い物体が口から顔をだしました。
釣行記2018

投網師に先を越され仕方なく釣り下る

少し釣り上がったところで、瀬の中に入ってくるおじいさんを発見。距離をおいて観察していると、なにやら網みたいなものを持っているのが見え、次の瞬間、バシャバシャ走ってその網を川に投げつけるではありませんか。
渓流装備

なかなか売っていない疲労感軽減ドリンク

若い頃に比べ、釣りで疲れてしまうことが多くなりました。特に渓流の釣り上がりは他の釣りに比べてかなりハードですし、週末の1日、長いときだと8時間くらいは川に入ってるんで。そんなこともあって、最近、釣りのときによく飲むのがこれ。
釣行記2018

秋田の役内川と大役内川で撃沈

山形県全域が大雨の予報だったので、久しぶりに、お隣、秋田県の役内川に行ってみました。役内川は神室山(かむろさん)付近から北北西方向に流れ、湯沢市で雄物川に注ぐ1級河川です。ガイドブックで紹介されていた神社近くから川に降りてみると。
渓流装備

安上がりな沢登りスタイル

いわゆるウェットウェーディングというやつで、中に水がしみてきます。色が地味でお世辞にもオシャレとは言えないですね。まあ、山の中だとたまにサルやカモシカが見てるくらいだから気にしませんが。
渓流装備

モンベルのサワーシューズで軽快に

沢登りスタイルでの釣行にはウェーディングシューズよりもタビの方がマッチします。以前紹介したライトウエイトWDシューズでも十分歩きやすいんですが、それ以上に軽快です。
釣行記2018

作並渓流釣り場でバーベキュー

作並渓流釣り場は仙台と山形を結ぶ国道48号線沿いにある管理釣り場です。広瀬川上流の自然流を利用しているので、本格的な渓流に近い雰囲気で釣りを楽しめます。ポンドと違って水も綺麗。
渓流装備

オトコ香る虫よけ

虫に悩まされる季節になりました。蚊、ブヨ、マダニ・・・。渓流に入るといろんな虫が寄ってきます。山岳渓流への釣行を前に、ふと、こんなものを虫除けに使ってみることを思いついたんです。加齢臭を防ぐというボディーローション『オトコ香る』。
釣行記2018

尺イワナ3連発

6月最後の土曜日。気温は32度です。平地の川だと熱中症が怖いので、イワナを釣りに涼しい山岳渓流に向かいます。梅雨に入っても、あまり雨が降らないせいで、かなり渇水しています。