久しぶりの本流にて。
フライで釣ろう
本流のヤマメ
早いもので、もう6月。今日は、渓流じゃなくて、久しぶりの本流に来てみました。
朝、シングルの4番ロッドで釣り下っていると。
ここしかないだろうというポイントで、ガツン。
体高のある綺麗な尺上ヤマメでした。
秋の渓流のそれとは、だいぶ風貌が違うなぁ。
尺ヤマメはそこにいた
岩陰から大きいのが出てきてバシャぁ。秋のヤマメはどこに潜んでいるかわかりません。
チャートリュース
フライは今日の朝、何となく巻いてきたこれ。
ピーコックハールで巻いたボディーにチャートリュースのスペイコックとフラッシャブーを付けただけの簡単なものです。
このチャートリュースという色。私の場合、渓魚(ヤマメ、イワナ)相手だと使うことはないんですが、今回は、あわよくばサクラマスという思いもあって、セレクトしてみました。
フックサイズは10番で全長は3cm。ヤマメが何だと思って食いついているのか、不思議です。
テレストリアル? 稚鮎に見えなくもないですね。
ちなみに、チャートリュースという名前はシャルトリューズ(chartreuse)というフランスのリキュールからきているそう。
コメント