焚き火で使う
早速、炊事場の焚き火コンロで使ってみました。
16cm鍋に米と水を入れたところ。
厚みがあって適度に重く、歪んだ網の上でも安定します。焚き火缶みたいなアルミの寸胴タイプだとこうはならないでしょうね。取っ手の作りもしっかりしていて、トングで持ち上げても安心です。
調理後
20cm鍋で茹でた鶏のもも肉。茹で汁はスープに使います。
一方、16cm鍋。やった!お焦げだと思ったら、ご飯が堅い。 原因は水の量を間違えたからです。1.5合なのに1合分の水(180mlの2割増くらい)しか入れていませんでした。
使用後
泥を塗っておいたので、すすも簡単に落ちました。コンロの網の上を引きずり回したので、傷は付きましたけど。
飯盒代わりに使った16cm鍋は、水量を間違えたせいか、初っぱなから焦げ付いてしまいました。フッ素加工のライスクッカーならこんなことはないんでしょうけど。まあ、これも味です。
コーティング無しのオールステンレスなので、長く使えそうです。もしかしたら一生モノになるかもしれませんね。
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