酒場放浪記の吉田類も使う糸くず回収機

釣りゴミのポイ捨てはやめましょう。

川をきれいに

酒場放浪記

先日、BSで『吉田類の酒場放浪記』を見ていると、珍しく(というか初めて?)、キャンプ企画をやっていました。

BS-TBS|吉田類の酒場放浪記
BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」の#1025今日はキャンプ日和 川井「川井キャンプ場」前編ページです。月曜よる9時放送。

吉田類さんは、意外にもアウトドア派なんですね。NHKの登山の番組に出ていましたし、渓流釣り(餌釣り)も結構な腕前のようです。

そういえば、昔見た酒場放浪記で、フライフィッシャーで、焼き鳥屋『お加代』のオーナーでもいらっしゃる田代法之さんと、釣り談義をされていたのを思い出しました。

糸くずワインダー

そんな吉田類さんが番組で紹介していたのが、第一精工の糸くずワインダー。釣りで出る糸くずをクルクル巻き取る回収機です。

偶然にも、私も同じものを持っていたので、渓流で動画を撮ってみました。フライでも、リーダーやらティペットやら、糸くずが結構出るんです。

野鳥のテグス被害だけでなく、最近ではマイクロプラスチックが問題になっています。釣り業界も、もっと積極的に、プラスチックごみ問題に取り組むべき時なのかもしれません。

上の動画で紹介しているのは旧タイプです。現在は、『切れ端x糸クズワインダー』という改良タイプが発売されていて、糸が入れやすく、よりコンパクトになっているようです。

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