コスパが良すぎる!コールマンのスクリーンIGシェード

デイキャンプ、海水浴のお供に!

スクリーンIGシェード

公園で

いまだにテントレスな我が家。テントの代わりにこんなものを買ってみました。

スクリーンIGシェード
コールマンのスクリーンIGシェード。シェードとは日よけのことです。重さは約3kg。子供でも普通に持てます。

綺麗に巻かれたスクリーンIGシェード
中身はこんな感じ。ポールを中心にぐるぐる巻かれています。

張り方はスリーブ式のインナーテントと同じです。2本のポールを屋根の上のスリーブに刺して、先端を四隅のピンに固定します。

ペグ
ペグも付属しています。(ハンマーは付いていません。)

スクリーンIGシェードのメッシュ
両サイドを閉めて、前後をメッシュにした状態。虫が多いときに便利です

このメッシュは、通気性をよくするため、目が若干大きくなっているんですが、殺虫剤(ペルメトリン)が練り込んであるので、網の目を潜れるような小さな虫も防ぐことができるんだそうです(Olytec(R)メッシュ)。

万が一、虫が中に入ってしまっても、このメッシュに触れればノックダウンだそう。

ビーチで

海水浴でも使ってみました。

フルクローズ
フルクローズにした状態。中で着替えができるのが便利です。

砂袋
砂浜ではペグの代わりに、砂袋を使用。中に砂を詰めて、四隅に結び、埋めてやります。

ビーチで使用
フルオープンだと風通し抜群です。

ポップアップ式に比べ、天上が広くて、ヨレヨレしないというのもいいですね。

スクリーンIGシェード+

コールマン一押しのダークルームテクノロジーを採用した『スクリーンIGシェード+』も併売されています。分かりづらいですが最後に+(プラス)がついる方です。

実売価格は+(プラス)じゃない方が6900円前後なのに対し、+(プラス)の方は9300円前後です(2022年7月時点)。

ダークルームテクノロジーは、遮光性が高くて、より涼しくなるのはいいのですが、中が黒いというのは好みが分かれるところです。

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